- 2008-10-07 Tue 00:32:33
- いろいろ
用事があって、週末は嫁さんの実家のある石川県に行きました!
ほとんど日帰りに近い、弾丸ツアー!
嫁さんのいとこの家に遊びにいって、そこでいいものを見てきました。
「蔵」です。
慶応2年(1866)、江戸末期、新撰組の時代に新築された模様!

今は倉庫として使ってる(もったいない!)みたいなので、荷物がバラバラと置かれていますが、
まだすごくしっかりしてて、力強い空間に圧倒されます!
まず柱がすごいです。ケヤキだそうですが、無垢通し柱で500角近くありそう。
4面ともキレイな木目で、150年近く前のものとはまったく思えない!

梁は松でしたが、立派なもので、また壁も当時から塗り替えていない(!!)らしいですが、
真っ白の漆喰です。
蔵と家では、用途や窓の考え方など、少し違うものでしょうが、
日本の風土に合った建物はやはり木造なんだろなー、と実感させられた次第。
先人の知恵と経験と技術、恐るべし。
ただ、蔵に蛍光灯はいただけませんぞ!
ついでに、秋祭りでライトアップされた風情のある建物。
思わずほれぼれ。

ほとんど日帰りに近い、弾丸ツアー!
嫁さんのいとこの家に遊びにいって、そこでいいものを見てきました。
「蔵」です。
慶応2年(1866)、江戸末期、新撰組の時代に新築された模様!

今は倉庫として使ってる(もったいない!)みたいなので、荷物がバラバラと置かれていますが、
まだすごくしっかりしてて、力強い空間に圧倒されます!
まず柱がすごいです。ケヤキだそうですが、無垢通し柱で500角近くありそう。
4面ともキレイな木目で、150年近く前のものとはまったく思えない!

梁は松でしたが、立派なもので、また壁も当時から塗り替えていない(!!)らしいですが、
真っ白の漆喰です。
蔵と家では、用途や窓の考え方など、少し違うものでしょうが、
日本の風土に合った建物はやはり木造なんだろなー、と実感させられた次第。
先人の知恵と経験と技術、恐るべし。
ただ、蔵に蛍光灯はいただけませんぞ!
ついでに、秋祭りでライトアップされた風情のある建物。
思わずほれぼれ。
