- 2012-03-12 Mon 11:18:07
- いろいろ
先日、菅正太郎氏設計の新しいオフィスビルにお邪魔してきました。
久々の菅ワールド!

中規模業務施設ということもあり、
アトリエ事務所としてどのようなアプローチをされたのか、
興味津々でしたが、さすがですね。
前の事務所でオフィスは数件設計させていただいたのですが、
オフィス空間って、実用性や将来性、設備の合理性を考えると
一定のグリッドでの構成が都合がよいケースが多く、
特に天井や床にそのグリッド性がよく現れるのですが、
今回は、照明がランダム。そしておおきなトップライト。
また、床もウォルナットのフローリング。屋上には公園。
サッシが木製。丸いユーティリティスペースによる空間分節。
そしてこれらを実現している薄く、細く、軽い構造架構。
これらの要素でオフィスの雰囲気はガラリと変わる。
仕事に疲れて天井を見たら空が見えるとか、
夜遅くまで残業してても、なんだかホッと落ち着く雰囲気とか、
素敵ですね。そういうオフィスがもっとあってもいいと思います。

久々の菅ワールド!

中規模業務施設ということもあり、
アトリエ事務所としてどのようなアプローチをされたのか、
興味津々でしたが、さすがですね。
前の事務所でオフィスは数件設計させていただいたのですが、
オフィス空間って、実用性や将来性、設備の合理性を考えると
一定のグリッドでの構成が都合がよいケースが多く、
特に天井や床にそのグリッド性がよく現れるのですが、
今回は、照明がランダム。そしておおきなトップライト。
また、床もウォルナットのフローリング。屋上には公園。
サッシが木製。丸いユーティリティスペースによる空間分節。
そしてこれらを実現している薄く、細く、軽い構造架構。
これらの要素でオフィスの雰囲気はガラリと変わる。
仕事に疲れて天井を見たら空が見えるとか、
夜遅くまで残業してても、なんだかホッと落ち着く雰囲気とか、
素敵ですね。そういうオフィスがもっとあってもいいと思います。
